目白蕪木「ちょいと失礼」

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

将棋の子を読んで 2

陣屋事件 改めて調べてみると1951年の話だ 毎日新聞主催の第一回王将戦で、木村義雄名人・王将(前年まではノンタイトル戦)に 升田幸三八段が挑戦した 陣屋事件の前に大きな出来事がある これもこの事件の前触れになったかもしれない出来事だ 王将戦で…

将棋の子を読んで 1

自分は直接にプロ棋士を知っているわけではない つまりこれから書くことはほぼ書籍の受け売りだ まず持って前提として何が凄いかの定義は、よく言われる記憶力やプロになる厳しさと言ったものではない 自分の目から見て常人離れしている言動や行動を凄いと思…

奨励会 将棋の子を読んで

今年初めての投稿だ 新たな年を迎えたが、特に変わらない 初めてと言えば、正月に実家に帰らなかったくらいか あと年末には常に夫婦以外に娘がいたものだがとうとう大晦日も二人きりだった さすがに一抹の寂しさは感じたがこれも慣れるのだろう お袋が80歳…

喜多川泰氏 運転者を読んで

喜多川泰氏の運転者と言う本を読んだ アマゾンで何かの拍子に見つけて興味を持ったからだった 運を転ずる者 タクシーの運転手が、乗客の運を転ずると言う話だ メインテーマはいわゆる「カルマ」である それをより平易に誰にも分かりやすい表現で描いている …

映画「バーニング」と「終わった人」を観て

たまたま2本の映画を同時期に観た 「バーニング」は村上春樹の原作だったから 「終わった人」は定年後の男を描いていたから 勉強になった 同じ2時間程度の内容でこれほど違うものか もちろん「バーニング」が凄い出来だ 「終わった人」には申し訳ないがこ…