目白蕪木「ちょいと失礼」

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

スタンドアップ

スキャンダルと合わせて見た

 

初めてのセクハラ訴訟らしい

 

何と1988年の実話が元になっている

 

ということはセクハラ云々とはまだ30年ちょっとしか経ってないのだ

 

日本はもっと遅かっただろう

 

ハラスメントという言葉が使われ出した記憶はそんなに古くない

 

2000年前後か?

 

アメリカで起こったことは10年後に日本で起こるっていうのは結構正しいかもしれない

 

何となくだが相当脚色されているように感じた

 

でも面白かった

 

シャーリーズセロンが美人すぎてちと現実味がないのがたまに傷くらいか

 

フランシスマクドーマンという脇役名優が何より素晴らしい

 

彼女のおかげで映画が締まったものになっている

 

極端に言えば主役はシャーリーズセロンである必要は全くないが、脇役のフランシスは絶対に必要となっている

 

裁判で明確になる若い頃の教師にレイプされる話も本当なのだろうか

 

多分本当なのだろう

 

ただあれが全て実話だと受け取れない

 

あまりにも出来過ぎているからだ

 

ラストで女性や工員が立ち上がるっていう演出あたりはたぶんに脚色だろうけど

 

あれで日本語タイトルはスタンドアアップにしたんだろう

 

原題は北の国(North Country)みたいなタイトルだから

 

珍しく日本語タイトルの方がいい映画だ

 

あの弁護士との関係がその後どうなったのか興味が湧いたが実話ではあんな関係では

なかったかもしれないな

 

ちと思わせぶりだったが上手に作ってある