ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

エルデの獣

真のラスボスであるエルデの獣に勝つのにも相当な時間が掛かった

 

でも勝った

 

目も疲れるし、一日二回、各々10戦と決めて、戦うこと何日か

 

一週間くらいは掛かっただろうか

 

聖属性の攻撃が強力なので、その防御を万全にして臨むが、やはりアクションテクニックの未熟さなのか、結局は繰り返し攻撃を受けてやられてしまう

 

そこで攻撃力を見直そうと決めた

 

相変わらず愛用の武器は神肌剥ぎだが、手数には優れるもののここ一発の物理攻撃力には乏しい

 

何しろエルデの獣はどんな属性攻撃にも耐性があり、物理攻撃が最も重要らしいのだが、技量戦士の武器には優れたものがないのが痛い

 

色々検討して、たどり着いたのが、解体包丁である

 

これを最大強化し、鋭利派生(つまり技量特化)にすると、結構な物理攻撃力となる

 

ただし攻撃速度は極端に落ちる

 

なのでスピードを補う意味で戦灰を猟犬のステップとした

 

これが当たった

 

実は猟犬のステップを使う場面はほとんどなかったのだが、戦闘開始段階で一気に詰め寄り、何度か攻撃がヒットすると一気にHPを40%ほど削れる

 

あとは、最も嫌らしい攻撃である、光の波状攻撃4連発としつこく追いかけてくる光の追尾攻撃なのだが(同時に来ることさえある!)時々は躱せても、いつもとはいかず特に4連発攻撃は、最初の光波を喰らうとタイミングがずれて全部食らってしまったりする

なるべく近づいて攻撃したいのだが、叩きつけや剣の物理攻撃なども画面では動きが見えづらくどうしても避けにくい

 

それに王たる聖防護を発動するタイミングをどこに持ってくるかも重要となる

 

しかしとにかく光の三輪が来るまではなんとか耐えて頑張ろうと決めてやった

 

そしてとうとう

 

その光の三輪をジャンプで躱したあと、相手の動きを見て、王たる聖防護を発動に成功、ここからは一気に決めようと近づこうとした時に、例の追尾ビームがやってくる

 

一気に画面の外に行くくらいのつもりで一旦離れ、また相手に向かって鋭利に切り込む

 

するとやはり、波状四連発がやってきた

 

しかし頭の中にそれがくると意識していたので、意外にも冷静に動きが見え、それらを全て躱して一気に近づき、真正面から弱点を攻撃した

 

そこで止めは刺せなかったが、のこりHP10%程度となって逃げるエルデの獣を、一気に追いかけていくと、剣の振り回しがきたが、これもローリングで躱して、斜め後ろに位置し、三発ほど攻撃を入れて終了

 

とうとう勝った

 

感激したが少し寂しい思いもあった

 

エンディングは見たが(ラニエンド)まだ少しやり残したことがあるので、それをやってから2周目をやるかどうかじっくり考えるかな