ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ハルキストになれない男たち」村上春樹記念館

先日、友人に誘われ早稲田大学の村上春樹記念館を訪れた 僕はある段階まで彼のファンであった 今は「ハルキストになれない男たち」の一人である もちろんこれは「女のいない男たち」をもじっているのだが 彼の創作活動の幅広さにまず驚いた まさか翻訳までや…

川端康成「片腕」と大江健三郎「空の怪物アグイー」

川端康成の「片腕」と大江健三郎の「空の怪物アグイー」なる短編を読んだ どちらも衝撃的な作品だった 実を言うとどちらの著者の作品を読むのはこれが初めてである 「片腕」にはフェチが描かれている 少女に対する強い憧憬が彼にはあるのだろう しかしながら…

過去梟が強かったがなんとか撃破

なかなか難敵だったがなんとか勝った いつものように忍具は使わず 第二段階で不死切りを二度だけ 下段はほぼ失敗しないので、見切りさえ上手くやれれば良い あとは頻繁にやってくる爆竹の対応だけど、最も気をつけたいのは柱に引っかかること 後がなくても、…

大忍び梟撃破

それほど苦労しなかった 理由は動きが単調で攻撃さえ受けられれば(弾けるなら弾いたほうがもちろん良いが)確実に隙を突いてHPを減らすことが可能だからだ 攻撃のチャンスは主に3つある まずは手裏剣を投げた後のジャンプ縦斬り これは飛んだのを見極めて、…

道順とNPC普通に撃破

めちゃくちゃ強い 場所は狭いし、攻撃力は半端ない どちらかを先に倒したいが、すぐ連携してくるので簡単にはいかない 月韻の飴でステルス忍殺するのが手っ取り早いとネットにあるが、どうも面白くないので、なんとか普通に倒せないかと考えた そこで道順を…

獅子猿(2体)撃破

獅子猿を撃破したかと思ったら、葦名の底から、今後は獅子猿の首無しが出てきた またかと思ったが、すでに対応策はよく分かっているので、すぐ最初の忍殺ができ、余裕と思っていたら、もう一体、普通の獅子猿が現れた 二体は連携プレイのように攻撃してくる …

獅子猿撃破

獅子猿の第一形態は、爆竹を使って数回で倒せたのだが、まさか第二段階があるとは思わず萎えた そのうち、第一形態は、爆竹さえ使わず動きの隙をついて斬り、倒せるようになったのだが、第二形態がどうしても倒せない 第一形態は、間合いを取って(とり過ぎ…

シラフジ撃破

鉄砲が鬱陶しいシラフジをなんとか撃破 錆丸で中毒にするとか、最初に忍殺を決める方法とかネットにあるが、もう僕はそんなものには頼らない 正攻法でいく ただ弾きの精度がどうしてもよくない僕は、ある程度HP を削らないと体幹を溜められないので、爆竹だ…

三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実

面白かった 小説を書くようになって三島由紀夫に興味を持った 市ヶ谷で自決したくらいの情報しか持たなかった 学生運動についても大した知識を持たない 僕はまだ小学生の頃だろうと思う イデオロギーの対立と思い込んでいたけれど映画を見てそれだけではない…

葦名弦一郎撃破

ボスクラスは誰も大変だが、思いのほか早く撃破できた 動画を見ていたせいでもあるけど ただ、ジャンプ斬りからの突きや下段を、見切ったり、踏みつけるのがどうもうまくいかない 弾きの成功確率は60%程度くらいしかないので、見切りと踏み付けを成功させ…

破戒僧(幻影)に勝った!

とうとう勝った 長かった、本当に長かった 結局、弾きによる体幹削りは諦めて、ヒットアンドウエイに徹した それでもちょっとした隙で攻撃を喰らって何度敗れたことか 粘っても粘ってもHPが半分も減らない そこでもう一度敗因分析をしてみた やっぱり攻撃の…

破戒僧(幻影)に勝てない

いやあ困った もう何日やっているだろう 全く勝てない 攻撃力とHPが異常に高くて、弾き中心で行くとどこかで攻撃を浴びてしまうし、ヒットアントアウエイで攻撃を避けて徐々にHPを削ろうとしても、あまりにも長期戦になるのでやはりどこかで喰らってしまう …

ノイズ

素晴らしい俳優陣で作られたどうしようもない駄作 小説や脚本などをそこそこ創作してくると、そのストーリーの全体像がある程度は見えるようになるもので、これはもしかするとたとえばピッチャーだった人が、試合を見て、その投手の配球の傾向とか意味とかを…

クライマッチョ

なんとクリントイーストウッド91歳の監督主演映画だそう 彼は晩年に良い映画を何本も送り出しているのにそれなりに期待があったが、、、 色んな意味でやはりあなたも年老いたのかと思わされた まず台詞が冗長的かつやたら長い いらぬもがなの表現も多い 設…

スティルウオーター

昨年公開されたマット・デイモン主演の映画だ スティルウオーターとはアメリカの町の名前である いわゆるブルーカラーの町で、開発から取り残されたような町である 結論から言うと素晴らしい映画だ このような映画を未だ世に送り出せるハリウッドの底の深さ…