ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

闇の王をとうとう倒した

フリーデを撃破していい気になっていたら、古竜の頂のボスの闇の王にとんでもなく苦戦 結局、100戦はやったかな 最初の竜の動きと、上に乗っている無名の王の攻撃が見切れず、さらにロックが頻繁に切れるために、これは無理かとさすがに心が折れそうだった …

妙な話

芥川龍之介の短編小説である やはりすごい 何の変哲もない噂話のような内容なのだが、読み終えた際のインパクトは凄まじい プレバトの夏井先生が俳句を評する際に、短いたかだか17音に込められたさまざまな描写やその奥にある思いが大きく膨らんでくる作品…

フリーデを倒す

ダークソウル3のDLCであるアリアンデル絵画世界のボス、フリーデをとうとうソロで倒した たぶん一週間かけ、100戦はやった 第三形態まであるが、第一形態はほぼノーダメージ、第二形態もエスト1-2本で倒せるようにはなったが、第三形態だけは、せいぜいHPを1…

パーフェクトケア

面白い映画だった テンポが良く、意外性もあり、何より脚本がしっかりしている 間延びしていない 出来の良いエンタメである 程よい社会性と、コミカルな展開、想定しうるラストは許容範囲か あえて言えば、老人ホームに入れられた女性がなりすましの危険人物…

寒山拾得

森鴎外の代表的な短編小説だ 恥ずかしながら森鴎外の作品は初めて読んだ これが小説かと思うほど風変わりというか、自由闊達というか、はたまたこれこそ文芸というのか・・ しかし僕が良しとする読後のインパクトは大きい ネタバレになるが簡単なあらすじを…

バタフライ和文タイプ事務所

日本文学100年の名作 第10巻である 名作短編集だが、表題の少しばかり変わった題名の作品が冒頭に出てくる 見事としか言いようがない よく言われる、読者の掴み的なものはなく、淡々と進む そして最後まで小説的なイベントは何も起こらない ところがと…

ダークソウル3

エルデンリングからの流れで、とうとうダークソウル3を始めてしまった 元々は、デモンズソウルをやっていて、死にゲーをもうやりたくないと投げていた僕だったが、エルデンリングでその本当の面白さを知ってしまったのだ エルデンリングに比べるとオープン…