ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

2022-01-01から1年間の記事一覧

両刃の斧と特捜部Q WOWOW

まあまあ楽しめた それにしても柴田恭兵だよね 70歳を超えてあの若さはすごいし演技力も群を抜いていた 原作があるらしいけど読んでない いわゆるどんでん返し的ストーリー 勇退した刑事の長女が15年前に何者かに殺されたと言う本線にいくつもの伏線が絡…

改めてSekiroを語る

還暦過ぎたジジイでもクリアできたし、こんなに面白いゲームは他に知らない ダークソウルやエルデンリングもやったけど違う面白さがある 一言で言えば、できるようになる面白さ いろんなところで書いてあるから間違いないと思うけれど、やっているうちに自分…

とうとうラスボス撃破

ラスボスを倒した 忍具もアイテムもスキルも使わず もちろん形代も使用ゼロ でもさすがに手強かったな 僕としては一心2段階目に結構手こずった ついつい銃撃を忘れて食らってしまった 後は切り下がりの際の防御も忘れたりして その二つを頭に入れてさえいれ…

獅子猿撃破

獅子猿の第一形態は、爆竹を使って数回で倒せたのだが、まさか第二段階があるとは思わず萎えた そのうち、第一形態は、爆竹さえ使わず動きの隙をついて斬り、倒せるようになったのだが、第二形態がどうしても倒せない 第一形態は、間合いを取って(とり過ぎ…

怨嗟の鬼を撃破

とうとう最終局面のようだ 怨嗟の鬼 こいつはなかなか手強かった ゲージは三本もある ただ大型ボスに共通して言えることだが、モーションが大きく隙がある ある程度、動きが分かれば対処は可能だと思った 懐に潜りこみさえすれば結構な攻撃のチャンスになる …

さがす(映画)

「さがす」という佐藤二朗主演映画を見た まあまあ面白かった ネットで自殺を助ける事件があったように記憶するが、あれに着想を得たのだろう まず良い点から 大阪が舞台で、関西弁のやり取りがテンポ良く、描かれる内容が暗い雰囲気になりがちななかで、コ…

破戒僧撃破(源の宮)

意外に簡単に倒せた 基本は幻影と同じだが、立ち回りは幻影よりも楽 攻撃の隙が多いのでヒットアンドウエイで当てていけばHP が削れるのである程度削ったら、突きを見切って忍殺できた 二段階目の幻影が面倒ではあるが、木の上を伝っていれば余程のことがな…

「ハルキストになれない男たち」村上春樹記念館

先日、友人に誘われ早稲田大学の村上春樹記念館を訪れた 僕はある段階まで彼のファンであった 今は「ハルキストになれない男たち」の一人である もちろんこれは「女のいない男たち」をもじっているのだが 彼の創作活動の幅広さにまず驚いた まさか翻訳までや…

川端康成「片腕」と大江健三郎「空の怪物アグイー」

川端康成の「片腕」と大江健三郎の「空の怪物アグイー」なる短編を読んだ どちらも衝撃的な作品だった 実を言うとどちらの著者の作品を読むのはこれが初めてである 「片腕」にはフェチが描かれている 少女に対する強い憧憬が彼にはあるのだろう しかしながら…

過去梟が強かったがなんとか撃破

なかなか難敵だったがなんとか勝った いつものように忍具は使わず 第二段階で不死切りを二度だけ 下段はほぼ失敗しないので、見切りさえ上手くやれれば良い あとは頻繁にやってくる爆竹の対応だけど、最も気をつけたいのは柱に引っかかること 後がなくても、…

大忍び梟撃破

それほど苦労しなかった 理由は動きが単調で攻撃さえ受けられれば(弾けるなら弾いたほうがもちろん良いが)確実に隙を突いてHPを減らすことが可能だからだ 攻撃のチャンスは主に3つある まずは手裏剣を投げた後のジャンプ縦斬り これは飛んだのを見極めて、…

道順とNPC普通に撃破

めちゃくちゃ強い 場所は狭いし、攻撃力は半端ない どちらかを先に倒したいが、すぐ連携してくるので簡単にはいかない 月韻の飴でステルス忍殺するのが手っ取り早いとネットにあるが、どうも面白くないので、なんとか普通に倒せないかと考えた そこで道順を…

獅子猿(2体)撃破

獅子猿を撃破したかと思ったら、葦名の底から、今後は獅子猿の首無しが出てきた またかと思ったが、すでに対応策はよく分かっているので、すぐ最初の忍殺ができ、余裕と思っていたら、もう一体、普通の獅子猿が現れた 二体は連携プレイのように攻撃してくる …

獅子猿撃破

獅子猿の第一形態は、爆竹を使って数回で倒せたのだが、まさか第二段階があるとは思わず萎えた そのうち、第一形態は、爆竹さえ使わず動きの隙をついて斬り、倒せるようになったのだが、第二形態がどうしても倒せない 第一形態は、間合いを取って(とり過ぎ…

シラフジ撃破

鉄砲が鬱陶しいシラフジをなんとか撃破 錆丸で中毒にするとか、最初に忍殺を決める方法とかネットにあるが、もう僕はそんなものには頼らない 正攻法でいく ただ弾きの精度がどうしてもよくない僕は、ある程度HP を削らないと体幹を溜められないので、爆竹だ…

三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実

面白かった 小説を書くようになって三島由紀夫に興味を持った 市ヶ谷で自決したくらいの情報しか持たなかった 学生運動についても大した知識を持たない 僕はまだ小学生の頃だろうと思う イデオロギーの対立と思い込んでいたけれど映画を見てそれだけではない…

葦名弦一郎撃破

ボスクラスは誰も大変だが、思いのほか早く撃破できた 動画を見ていたせいでもあるけど ただ、ジャンプ斬りからの突きや下段を、見切ったり、踏みつけるのがどうもうまくいかない 弾きの成功確率は60%程度くらいしかないので、見切りと踏み付けを成功させ…

破戒僧(幻影)に勝った!

とうとう勝った 長かった、本当に長かった 結局、弾きによる体幹削りは諦めて、ヒットアンドウエイに徹した それでもちょっとした隙で攻撃を喰らって何度敗れたことか 粘っても粘ってもHPが半分も減らない そこでもう一度敗因分析をしてみた やっぱり攻撃の…

破戒僧(幻影)に勝てない

いやあ困った もう何日やっているだろう 全く勝てない 攻撃力とHPが異常に高くて、弾き中心で行くとどこかで攻撃を浴びてしまうし、ヒットアントアウエイで攻撃を避けて徐々にHPを削ろうとしても、あまりにも長期戦になるのでやはりどこかで喰らってしまう …

ノイズ

素晴らしい俳優陣で作られたどうしようもない駄作 小説や脚本などをそこそこ創作してくると、そのストーリーの全体像がある程度は見えるようになるもので、これはもしかするとたとえばピッチャーだった人が、試合を見て、その投手の配球の傾向とか意味とかを…

クライマッチョ

なんとクリントイーストウッド91歳の監督主演映画だそう 彼は晩年に良い映画を何本も送り出しているのにそれなりに期待があったが、、、 色んな意味でやはりあなたも年老いたのかと思わされた まず台詞が冗長的かつやたら長い いらぬもがなの表現も多い 設…

スティルウオーター

昨年公開されたマット・デイモン主演の映画だ スティルウオーターとはアメリカの町の名前である いわゆるブルーカラーの町で、開発から取り残されたような町である 結論から言うと素晴らしい映画だ このような映画を未だ世に送り出せるハリウッドの底の深さ…

お凛さん撃破!!!

これほど心が折れそうな闘いはなかった いつもなら勝った瞬間、勝った!と叫ぶところ僕は思わずため息をついたほど それほど長く大変だったのだ あまりにも勝てない、それどころか、最初の忍殺に成功するのさえ、せいぜいが10回に1回くらいしかない それも相…

水生のお凛さんが強すぎる

中ボスなんだろうけれど、何しろ水生のお凛さんが強い 攻撃は単調と言えば単調なのだが、とにかく速くて、こちらの体幹がどんどん削られてしまう 全ての攻撃を完璧に弾ければいいのだが、お凛さんの体幹ダメージを溜めるには、相当な弾きが必要となるし、時…

七本槍山内苦労の末、撃破

めちゃくちゃ苦労した まぼろしのお蝶より大変だった 理由は二つ 戦うエリアが狭いので雑魚敵に見つかると援軍が来てしまう かと言って、全ての雑魚敵を排除するのはとても面倒である なので雑魚敵を無視してショートカットして、一発目の忍殺を入れるが、そ…

まぼろしのお蝶を撃破

いやあ苦労した それまでとは比べものにならないくらい強い 最初のうち、もう投げ出そうと思ったくらい 攻撃力はある、さらに多彩で早いし、動きが複雑だし、忍殺二回いるし、応援の幻何度も呼ぶし たね鳴らしなんぞ全く役に立たんし、すぐ無くなるし それで…

モーリタニアン 黒塗りの記録

9.11テロの後のグアンタナモ収容所での出来事を綴った実話を元にした映画 やはり実話に優るものはない 正確な記憶ではないがグアンタナモの悪評は当時からあったがこれほどとは知らなかった 当時のラムズフェルドが指示したとされる特別な取り調べがなされる…

鬼刑部を倒した

めちゃくちゃ大変だったな 相当やられた 最初の忍殺もなかなか出来ない それでも少しずつ少しずつ体幹を削って、鉤攻撃だけを狙って体力も減らして戦っているうち、いつものように粘り勝ち出来るのではと思った 甘かった ほんの少しの隙やミスで攻撃を食らう…

クーリエ 最高機密の運び屋

事実に基づく映画で非常に面白かった ただこの副題はいらないと思うけど クーリエとはフランス語で配達人のような意味らしい 米ソが核戦争に突入するかどうかの瀬戸際まで行った1960年代の話である アメリカはケネディ、ソ連の指導者はフルシチョフ 時代…

ディア・エヴァン・ハンセン

まずまず面白かった 青春ミュージカル映画だが、扱っている題材は結構重い アメリカ映画にしては珍しく御涙頂戴的な要素満載である 最初のうち、これはミュージカルなのか?と疑問に思わないでもなかったけれど、見ていくうちに、違和感はなくなったかな 親…