ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

ブリット・マリーの幸せなひとり立ち

スウェーデン映画だそう

 

63歳のブリットマリーが、旦那の浮気を契機に家を出る物語

 

良作ではあるけど・・・・って感じ

 

「ブリットマリーはここにいた」という原作があるようで、どうもこちらの方が面白そうでもある

 

やっぱりこの手の内容は、主人公の心もようがメインになるので、映像化が難しいんだろうな

 

原作を読んでないので同じストーリーラインかどうか知らないが、家を出てボリーという町に来て、ひょうなことから子供たちのサッカーチームのコーチになる

 

その後も、同じような境遇の警察官に言い寄られたりする

 

最後はめちゃくちゃ強いチームに負けるけど初めて一点取って万々

 

エンドはパリに来てる

 

いい話なんだけどなあ

 

通ってた小説講座の講師から言わせるとこう言うよ

 

そんな都合のいい話があるわけないだろ、誰もそんもん読まないよって

 

それともスウェーデンというのはそういう国なのかな

 

それだったら羨ましいなと思った

 

ちゃんちゃん