ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

七本槍山内苦労の末、撃破

めちゃくちゃ苦労した

 

まぼろしのお蝶より大変だった

 

理由は二つ

 

戦うエリアが狭いので雑魚敵に見つかると援軍が来てしまう

 

かと言って、全ての雑魚敵を排除するのはとても面倒である

 

なので雑魚敵を無視してショートカットして、一発目の忍殺を入れるが、その後が大変

 

それから、突きと下段の攻撃がとにかく強力なので、きっちり見切って回避せねばならない

 

アクション下手な僕は本来なら、広いエリアである程度の距離を保ちながら戦いたいがそれが出来ない

 

本城で戦う侍大将松本は初見一発目で倒せたのに比べると、とにかく難しい

 

あんまり大変なので攻略動画を見ると、爆竹や炎上させる戦い方があるが、アクション下手のくせにきっちり攻撃を見切って体幹を削って忍殺したいのだ

 

結局、これまで何度も学習している通り、攻めて弾いて、見切って、回避してと、逃げずに近距離で詰めてようやく勝てた

 

そうなのだ

 

このゲームの最も重要なポイントは、逃げないことなのだ

 

忍具を使うにしろ、それはあくまで補助的なものであって、メインではないのだ

 

ついつい忍具とかに頼ってしまうのは絶対避けないといけない

 

攻撃し、弾き、見切り、避ける

 

この繰り返しなのだ

 

弾きや見切りは体幹を削る意味において、攻撃と同等、あるいはそれ以上の意味があるのだ

 

ダクソの癖で攻撃してHPを削りたくなるが、セキローは違うのだ

 

アタマではもう分かっているつもりでも、戦いになるとついつい忘れてしまう

 

逃げない

 

攻撃を見切って弾く

 

特に連撃はそう

 

その中で攻撃を繰り出す

 

すると敵の体幹の色が黄色から赤に変わっていく

 

そこからが本当の勝負だ

 

一気に攻め忍殺する

 

常に防御が攻撃になる

 

つまり防御7割、攻撃3割と心得るべきなのだ