Sekiro 死闘踏破
死闘踏破というボス17連戦がある
緊張感の続く大変な戦いなのだが、それが面白い
とうとうそれにもハマってしまった
一度クリアして満足したのだけれど、またやりたくなってしまう
あの耽溺性はなんなのだろう
ギリギリの緊張感が生み出すスリル
生と死の狭間がもたらすえもいわれぬ喜びか
もう三度もクリアしているのにまたやってしまう
最初のうち、最大の難敵は、首無し獅子猿だった
二匹同時に出てくる猿にどう安定して勝てるか、いきなり爆竹3、4連発で忍殺するやり方を何度か試したが、どうにも安定しない
もう一匹が駆けつけてきて逃げられてしまう
色々考えて試した挙句、瑠璃の手裏剣で、茶色猿のHPを削り取るのが最も安定することに気づいた
そのために形代流しもとり、形代が20で不足する備えもとった
最初の首無し猿を忍殺して、茶色猿が現れた瞬間から瑠璃手裏剣を打ち込む
首無しをかわしながらもさらに打ち込む
隙があれば直接、何度か斬ってさらにHPを削る
大切なのは決して無理をしないこと
少し油断するとどちらの猿の攻撃も、二回くらいでこちらがやられてしまう
HPさえ削り切れれば、あとは上手く近づいて斬れば忍殺ができる
残った首無しはなんの問題もない
首無しが安定したら今度は、剣聖と心中一心の二段回目がやはり安定しない
あのタイミングがずれる攻撃への弾きがどうしても難しい
なのでヒットアンドウエイで戦うことにした
剣聖の方は、ジャンプ攻撃ばかりなので、躱して攻撃さえしていれば良い
心中は、右手を上げた後の下段から続く攻撃を左にジャンプして避け、その後の回転斬りは距離を取ってから、近づいて斬る、突きの場合は危が出たのを見て、見切れば良い
これで安定した
そして最後は、心中弦一郎が立ちはだかる
最大の僕の弱点は、ジャンプしてからの斬り落としに、毎回安定して対応できないことにあって、受け損なって大ダメージを食らうということが多い
その後慌ててしまい、回復をしようと距離を取れば、一気に詰められて、三連撃でやられてしまうというパターン
雷に対してはほぼ完全に返せるので、攻撃と防御のバランスを間違えないことにあると気づいた
これが安定すれば、死闘踏破は何度でもクリアできるようになるだろう
しかしこんなにハマるとは