ちょいとしつれいします

映画や本や趣味などを失礼ながら好き勝手に綴ります

2022-01-01から1年間の記事一覧

Sekiroを始めてしまった

Sekiroにするかブラッドボーンにするかで悩んだが、より難しい方を先にやろうと、Sekiroを始めた いや、難しいね、やっぱり エルデンリングやダークソウルの立ち回りとは根本的に違う 相手の攻撃を見切って、躱して、隙をついて攻撃するというスタイルでは通…

最後のボス「王たちの化身」を倒した

ダークソウル3がとうとう終わった 王たちの化身を倒したのだ DLCのボスであるミディールが最強と思っていたので、多少侮っていたが、なんのなんの、強い強い なにしろスキがない きっちり攻撃を避けないとならず、油断すれば連撃を喰らってしまう 相当戦っ…

財津和夫さん

昨夜、NHKで財津和夫さんの特集番組を見た 財津さんは確か73だか4だったと思うから僕より10歳くらい上になる 実を言えばあんまりチューリップを知らない 代表的な歌はいくつも知っているが ちょうど年代の狭間だろうか それとも僕に興味がなかっただけ…

闇喰らいのミディールを撃破

いやあ大変だった 今までで最も大変だったと思うな とにかく攻撃力が半端ない 二発食らえば即死 ビームは一発で即死 生半可なことでは勝てないと腹を括って何度も戦って動きを頭に叩き込んだ 段々と本当にリスクのある動きがいくつか分かった ただいかんせん…

奴隷騎士ゲールを討伐

いやあ大変だった 全て近接で盾もなし、回避と攻撃だけで勝った 珍しく第一形態が結構強敵で、第二から第三形態はそれほどでもなかった 攻撃パターンが読みやすかったからだろう あと、最大強化のロスリック騎士の剣を使ったが、第二以降は雷エンチャを二回…

空白

松坂桃李主演の映画である 万引きした少女をスーパーの店長が追いかけたがために、交通事故で亡くなった後の関係者の苦悩を描いている 重厚に描かれていて面白かった 少女の父親である古田新太はこの人でなくてはと言うほどのハマり役である 原作はなく、監…

老後の資金がありません

まあまあ面白かったかな もう少しシリアスな内容なのかと思ったら、大きくコミカルに振っていた あの荻原博子さんだっけか、経済評論家の あの人が出てきて、2000万では足りません、4000万必要ですってシーンがあったけど 確か、あの人の元々の主張は2000万…

ハーフライトをソロで倒す

思いの外、早く勝てた いかに体力を回復させる教会守り2体を早く倒すかが鍵 ハーフライトは動きが俊敏で隙がなくさらに攻撃力も高い 迂闊に攻撃するとやられてしまう とはいえ、よく見ていると、奇跡の槍のあと、必ず弓を使うので、それをかいくぐって近づけ…

デーモンの王子をソロで撃破

こんなのどうやって倒せばいいんだろうと一時は途方に暮れたが、最初の二体の動きが単調なことに気づいた 片方を引きつけ、近接攻撃の方を重点に叩く 武器は最大強化の墓守双刀 時に雷エンチャント 片方を撃破できれば残りはそれほど苦労しない 問題はその後…

妙な話

芥川龍之介の短編小説である やはりすごい 何の変哲もない噂話のような内容なのだが、読み終えた際のインパクトは凄まじい プレバトの夏井先生が俳句を評する際に、短いたかだか17音に込められたさまざまな描写やその奥にある思いが大きく膨らんでくる作品…

闇の王をとうとう倒した

フリーデを撃破していい気になっていたら、古竜の頂のボスの闇の王にとんでもなく苦戦 結局、100戦はやったかな 最初の竜の動きと、上に乗っている無名の王の攻撃が見切れず、さらにロックが頻繁に切れるために、これは無理かとさすがに心が折れそうだった …

妙な話

芥川龍之介の短編小説である やはりすごい 何の変哲もない噂話のような内容なのだが、読み終えた際のインパクトは凄まじい プレバトの夏井先生が俳句を評する際に、短いたかだか17音に込められたさまざまな描写やその奥にある思いが大きく膨らんでくる作品…

フリーデを倒す

ダークソウル3のDLCであるアリアンデル絵画世界のボス、フリーデをとうとうソロで倒した たぶん一週間かけ、100戦はやった 第三形態まであるが、第一形態はほぼノーダメージ、第二形態もエスト1-2本で倒せるようにはなったが、第三形態だけは、せいぜいHPを1…

パーフェクトケア

面白い映画だった テンポが良く、意外性もあり、何より脚本がしっかりしている 間延びしていない 出来の良いエンタメである 程よい社会性と、コミカルな展開、想定しうるラストは許容範囲か あえて言えば、老人ホームに入れられた女性がなりすましの危険人物…

寒山拾得

森鴎外の代表的な短編小説だ 恥ずかしながら森鴎外の作品は初めて読んだ これが小説かと思うほど風変わりというか、自由闊達というか、はたまたこれこそ文芸というのか・・ しかし僕が良しとする読後のインパクトは大きい ネタバレになるが簡単なあらすじを…

バタフライ和文タイプ事務所

日本文学100年の名作 第10巻である 名作短編集だが、表題の少しばかり変わった題名の作品が冒頭に出てくる 見事としか言いようがない よく言われる、読者の掴み的なものはなく、淡々と進む そして最後まで小説的なイベントは何も起こらない ところがと…

ダークソウル3

エルデンリングからの流れで、とうとうダークソウル3を始めてしまった 元々は、デモンズソウルをやっていて、死にゲーをもうやりたくないと投げていた僕だったが、エルデンリングでその本当の面白さを知ってしまったのだ エルデンリングに比べるとオープン…

ドライブ マイ カー

原作、映画、共に読み、見た 映画は原作を大きく脚色している ただいずれにせよ、元々の原作で語られる、あるいは示唆されるコアな部分は薄っぺらいと言わざるを得ない 人の心の真相に迫っているようでいて表層をなぞっているに過ぎないように思えてしまう …

眼の壁

ドラマWの眼の壁を見た 松本清張原作ということで少し興味があったから その昔、松本清張の作品はよく読んだ記憶があるが、この眼の壁は読んでない 残念ながら、第一話から違和感の連続で、ドラマに入り込めず、そのままずるずると最終話まで行ってしまった …

エルデの獣

真のラスボスであるエルデの獣に勝つのにも相当な時間が掛かった でも勝った 目も疲れるし、一日二回、各々10戦と決めて、戦うこと何日か 一週間くらいは掛かっただろうか 聖属性の攻撃が強力なので、その防御を万全にして臨むが、やはりアクションテクニ…

エルデンリングさらに続き

とうとう最後のボスに来た まずはラダゴン戦 ティシーを使うとかろうじて勝てるレベル でもここはソロで勝とうと決めた 何百回やられただろう YouTubeで攻略動画なんかもたくさん見た 最初のうち、歳のせいで反射神経が鈍っていると思ったが、何度もやるうち…

エルデンリングつづき

ほぼ最終盤まできた 死にゲーだからということもあるが、とんでもなく作り込まれている 歳のせいもあって素早いボタン操作がやっぱり難しい 相変わらずよく死ぬ ただいくつか気づいたことがあるので書きたくなった その1、タイマン必須 雑魚でも複数だと死…

星新一氏

僕は星新一氏の作品を読んだことがない カミさんを含め周りに聞くとほとんどの人が読んだことがあるにも関わらず そのカミさんが録画したBSでの氏の短編を映像化したものがあっていくつか見た 面白いしよく出来ている 先日の、表情を作れるAI整形のような話…

エンデルリング

エンデルリングなるゲームをやっている 世界で大ヒットしているゲームである 死にゲーと言われ、コアなファンによく知られているのだが、もう結構前になるが、ダークソウルという同じ系列のゲームをやった際の大変さをよく覚えている 何しろ敵が強く、雑魚敵…

ブレーキングバッド

確かに面白かった ネットフリックスで第一位の人気を誇るだけある ニューメキシコ州が舞台なんだが、やっぱりアメリカは広大だなあと思わせる シナリオ、役者、舞台、全てが揃った作品 何より設定が良い 余命半年と宣告された末期癌の落ちぶれた化学教師が、…

ドライブマイカー原作

うーん これを小説講座に提出したなら、けちょんけちょんにされるだろうな amazonレビューを見ると、なんと70%以上が高評価 さすがハルキスト あの文体と世界観がよほど好きなのだろう ある意味、癖になる味ではあるが、嫌いになると2度と口にしたくないくら…

ヒアアフター

大好きなクリントイーストウッドの作品 タイトルを直訳すれば「これから」となるが映画としては「来世」らしい 知る人は知っていると思うが、クリントイーストウッドは瞑想者である そのせいかとは思うが、スピリチャルな雰囲気のする映画も多い これはその…

ヒアアフター

大好きなクリントイーストウッドの作品 タイトルを直訳すれば「これから」となるが映画としては「来世」らしい 知る人は知っていると思うが、クリントイーストウッドは瞑想者である そのせいかとは思うが、スピリチャルな雰囲気のする映画も多い これはその…